Disclosure Day(ディスクロージャー・デイ)は私は良かったよ!※ネタバレあり※
1年前から楽しみにしていた映画、ついに観てきたよ。
前評判があまり良くなかったからどうかな〜って思ったけど。
結論。私としては、そこまで酷評するほどのものでもなかったかなって思った。
というのも、私自身エイリアンの存在を信じている・・・というか「信じた方がロマンがある」と思っているので、いわゆる都市伝説系やそういう動画を少し観てきたので、私の意見はそういう考えに基づいている。
そして、私はエイリアンの存在を*ソフト・ディスクロージャーするというUFO研究や陰謀論の考え方が割と好き。
* ソフト・ディスクロージャー:政府はすでに地球外生命体の存在を知っているけれど、いきなり発表すると人類がパニックになる。そこで映画やテレビを通じて宇宙人の存在を当たり前のものにして、将来の正式発表に備えているという説。
そして監督のスピルバーグ自身、「未知との遭遇」「E.T」そして「Disclosure Day」を作った人だし、何より「Disclosure Day」は「フィクションより事実に近い」という発言をしている。
そして陰謀論や都市伝説が好きな人なら、トランプさんが大統領選の時「UFOやジョン・F・ケネディ暗殺に関する追加資料を公開する」って言ってた言葉に期待していた人も多かったと思う。
事実2026年5月8日から第一弾、5月22日に第二弾、6月12日に第三弾、7月10日に第四弾、8月7日に第五弾と段階的にUFO/UAPに関する記録を段階的に公開し始めてる。
そして映画の最後、テレビで一斉に米国政府が秘密にしていたUFOに関する大量の映像・・・あれは実際のUAP映像や有名なUFO事件を参考にして作られているものが多数あった。
だから、UFOの都市伝説を知っているほど、最後の映像の一つ一つに意味を感じる構成になっていると思う。
だからむしろエミリーブラントの生い立ちやカーチェイスの部分こそが創作で、その大量の映像をどう全世界に公開したら良いかというスピルバーグ自身が一番最適と思われる実際のUFO映像公開の仕方を表現したかったように私には見えた。
つまり、実際の世界でもエイリアンがいるとしたらやはり少しずつ公開していくことになるため、その存在を信じているスピルバーグとしても一気に公開せず最後の方に映像を公開してソフト・ディスクロージャーする方向にもっていったというか。だからこそ、次作につながる終わり方をしたというか。
ただそれでも・・・
その映像公開に行き着くまで少しエミリーブラントのプロモーションが過ぎるというか・・・
いや彼女の演技は素晴らしかったし、子役の子達も素晴らしく可愛かったけれども・・・もう少しコンパクトにまとめられても良かったのかな、とは思う。
あと登場人物同士の繋がりや敵側の行動原理とか、動物やエイリアンのCGの完成度が低いのにガッカリした。
この完成度が低いことで、次の2つの失望が起きてしまった。
1:やはりエイリアンはいない
2:CGの完成度の低いまるでフェイクのエイリアンの虐待シーンを見ても現実感が湧かず共感はできなかった。なので何を登場人物たちはそんなにショックを受けているのか。であればこの瞬間も行われている現実世界の屠殺場の惨状はどうなんだって思ってしまい、白けてしまった。
とはいえ、次回作があることを期待した上で、エミリー・ブラントの演技はた観たいし、彼女が何を喋るのかも楽しみ。
結果、私の中での評価は五段階中3.8くらいでした。
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