ピチュンとの出会いは衝撃的でした
この漫画はまだピチュンと一緒に暮らしていた頃の2021年の漫画になります。ピチュンとの出会いは2011年、10月末でした。
兎月
アンゴラちゃんは当時、今でも珍しい長毛種ちゃんで、他の子からだいぶ目立っていました。そのおかげで目に留まり心臓をぶち抜かれたのですが・・・
兎月
ピチュンはフランス語で小さな女の子、という意味です。まさに赤ちゃんだったピチュンにピッタリの名前💖ちなみに最初に候補に上がったのは「ローラ」でした。
兎月
ピチュンはこの頃わずか500g。こんな小さな命を無事育てられるのか、可愛いもあったけど毎日本当にピチュンのケージの前につきっきりでした。本当に赤ちゃんだった・・・
確かにうさぎは思ったよりもずっと手間やお金もかかるけど、あの可愛い存在と一緒に暮らせたことは本当に幸せでした。
どんな動物もそうだけど、可愛がれば可愛がるほど、知れば知るほどその動物のことが愛おしくなりますよね。私がうさぎにハマったのは、可愛いけどとても繊細で弱い存在のうさぎさんはまるで本当に永遠の赤ちゃんで庇護欲を掻き立てられた部分もあるかと思います。
全てのうさぎさんが幸せになりますように。
もし次の出会いを求めるときが来たら今度はうさぎのシェルターからお迎えをしたいと思っています。