兎月メイのブログ
漫画家としての活動や日常の覚え書きブログ
うさぎ

アニマストラスの効果マジやばい【うちのうさぎが奇跡的な回復をした話】

今年で10歳になるピチュンは立派な高齢うさぎ

うちのピチュンも今年で満10才。

うさぎを知らない人からはうさぎってそんなに長生きなの?と聞かれたりします。

個人的にはピチュンは卯年生まれなのでうさぎだけに!)次の卯年まで一回りは最低でも元気でいて欲しい」と考えています。

とはいえ、初めてお迎えしたうさぎということもあり季節の変わり目や気圧の変化による鬱滞などには散々悩まされてきました。飼い主としては毎日うさぎさんのチェックは欠かせません。それでも、幸いにもピチュンは特にシリアスな病気になることも無く元気で過ごしてきました。

そう、あの病気にかかるまでは。。。

忘れらない、全てが始まったあの日の朝

朝、ピチュンが人間に訴えるように部屋の真ん中にいました。

2017年11月中旬ごろ、朝起きたらピチュンが部屋の真ん中で首を横に揺らしていました

ゆらすと言うより、首が横を向いてしまうのを自分で戻してはまた横に向いてしまうという動作を繰り返していました。

ピチュン自身、自分に何が起きているのかわからないといった表情で目を見開いていて・・・でも、こちらに助けを求めているようでした

兎月
兎月
鬱滞とか具合が悪い時は、いつもいるベッドの下から兎月のデスクの足元に走って「どたっ」と横になるピチュン。いつも人間が医者を呼んでその後痛いのが無くなる、というパターンを覚えているのでしょう。動物は、お世話をしてくれる人間を頼ってきますよ。

その目を見たところ、眼振があり目の焦点が定まらない・・・!
こんなことは初めてだったのでその日の午前中に川越のかかりつけのA病院へ。

そして診断されたのは・・・

エンセファリトゾーンでした。

エンセファリトゾーンとは・・・
 Encephalitozoon cuniculicultureという原虫(寄生虫の一種)が原因で起こる病気。この原虫はほとんどのうさぎさんが生まれながらに感染しているのですが、免疫がしっかり機能している子には、通常は症状が現れません。が、何らかの原因(ストレスや他の病気、年齢などで)免疫が低下した状態になると傾斜・神経麻痺などといった症状が出てきます。治療が遅れてしまうと、首を傾けた状態が続いてしまったり、平衡感覚が狂い体が回転してしまい、ものを食べたり飲んだりできなくなり命に関わります。

最初の病院で処方された薬では不十分だった

とにかく早めの治療が大事なので、2週間分、エンセに効く粉薬を処方されました。
が、とても苦い薬らしく一般的にうさぎさんは飲んでくれ無いようで・・・なのでお医者様は慣れた手つきで水に溶かした薬をシリンジで仰向けにしたピチュンの口の奥まで突っ込んで飲ませていました。

が、そもそも何が起きているかわからないピチュンを仰向けにして(うさぎには相当ストレスなので手早くする必要があります)、また嗚咽するくらい口の奥にシリンジを突っ込まなくてはいけない。私にはそれをすることができず、代わりに大好物のスライスしたバナナの間に粉末を塗ってあげていました。

その際取りこぼしがあったのでしょうか。

1週間後、劇的に回復をし首の傾きと眼振は完治したように見えました

が・・・

安楽死も一瞬頭をよぎった

その数日後、12月に入ってからのある深夜のことです。

突然、ピチュンがローリングを始めました。

※ローリングとは、上記に挙げたエンセが進行した状況で、体の平衡感覚がなくなり体が回転し、なおかつ自らの力で止められなくなり文字通り体がゴロゴロ転がってしまう症状のことを言います

一瞬何が起きたか分かりませんでした。完治したはずでは・・・?なぜ今頃になって、急に・・・まさか・・・再発

ピチュンは家では放し飼いです。ピチュン自身がそのローリングという経験したことのない事態にパニックになってしまい、ローリングから逃げようと部屋中を走ってはまたローリングをしてしまい、その際自らを壁やベッドにぶつけてしまう大きな音で目が覚めたのでした。うさぎさんの骨は華奢なので、このままでは大怪我をしてしまいます。急遽段ボールにタオルケットを敷いて寝かせました。が、ピチュンが回転を続けてしまうのでタオルケットの中に潜り込んでしまいます。そのままでは窒息してしまう恐れが。かといってケージのなかに入れてもケージの四隅に体をぶつけてしまいます。

私自身もパニックになってしまい、その晩はどうすることもできず、ピチュンを自分の小脇に抱えローリングをしないよう、また息ができるようにスペースを確保してでヒーターの前で座った状態でウトウトと朝まで過ごしました。

 

2021年8月28日追記 この時、初めて密着した状態でピチュンと一夜を過ごしました。うさぎの体温ってなんて暖かい、熱いくらいなんだということに初めて気づきました。ピチュンが危ないのに、ピチュンとの絆深まったような不思議な感覚でした。今から思うと本当に印象的な出来事でした…

早朝、やっと手の空いた夜間診療のお医者様に来ていただき診てもらったところ・・・

ここまで重症になってしまうと僕ではちょっと手に負えないので、駒込の小動物を専門とされているM病院で診てもらってはいかがでしょうか

と告げられました。

診察中もローリングは止まらず、お医者様もかなり深刻な表情。その様子を見ていて堪れなくなったのでしょう。夫のJujuが

こんなに苦しんでいるのならいっそのこと安楽死をさせてあげたら・・・といいました。

兎月
兎月
Jujuはフランス人です。欧米人の彼とは考え方が違うと思いました。動物は最後まで生きることを諦めません。いくらつらそうに見えても、その命を人間側の感情で終えることはできないと私は考えています。ただ、生死を自分で決められる人間の場合は、尊厳死という考えの強い欧米側の考えに賛成です。

そしてうさぎの治療で名高い病院へ

その後すぐ、駒込のM病院に電話して予約を取りタクシーで向かいました。道中、川越のA病院からエンセ用に処方してもらった成分を聞き出して、自分に一体何が起きているのか分からないピチュンを撫でてなだめて・・・

約1時間半後、駒込のM病院に到着。

すぐにピチュンはバスマットを敷き詰められたケージに入れられました。

兎月
兎月
なるほど、バスマットならふわふわしているし、多少おしっこやうんこをしても肌にはつかないし、吸水性もあるし、なおかつ大きいからケージの四方を覆えてローリングしても怪我をしない・・・これは盲点でした。将来介護が必要になった時もバスマットは使える・・・!

その後ピチュンはに2泊3日の入院をすることに。その病院では、川越とは違うもう少し純度の高い成分の薬を内服してくれたようです。
入院という医者の目に届く環境にいる安心感と、それまでの数日ろくに睡眠を取れていなかった人間側の休息ということもあって、この方法はベストだったと思います。

兎月
兎月
動物の介護はよもやするとつきっきりになるので、人間側が倒れてしまいます。こういう時頼れるならやはり専門家を頼りましょう。

※川越のA病院で処方された薬が悪いというのではなく、私は最初から薬の入ったシリンジをしっかりピチュンの喉の奥まで飲ませていたらここまでの症状にはならなかったのかもしれません。A病院のお医者様は「自分を責めないで。多少の取りこぼしでここまでの症状になるわけではない」と仰って下さいました。ただ、もし将来またエンセになったら、今度は直ちに入院させるのもアリではないかと思います。

退院後のピチュン

2日後、ピチュンを迎えに行きました。
ローリングは収まったものの、ピチュンは自力で起き上がることができない状態。
体力が回復していないのと、まだまだ平衡感覚が戻ってきていないのでしょう。
帰りの電車の中でも、帰ってきてからも、ずっと寝たきり状態でした。

⬆️上の左側にトイレボックスを置いたのですがもはや自力では行けないので、乳児向けのおしっこシートを敷いてそこでウンチやおしっこができるようにしました。下の写真:ローリングは治ったのですが立ち上がるとふらついてしまい、ほぼ一日中この姿勢で精一杯。

うさぎさんは常に食べて胃腸を動かしていなければいけないので、ペレットをふやかしておにぎり状にしたものや生草など、できるだけ水分も一緒に取れるものをあげ続けていました。

ピチュンは首が常に一方方向に傾いているのでその傾いた側をなんとか楽にしようとクッションや枕に首を預けて支えにしようとしていました。ピチュンなりの知恵です。その姿が健気すぎてムズムズする・・・

動けないけどママのパジャマを抱きしめているピチュン。

いつも首の片方が傾いているのでずっと緊張状態。首のマッサージは毎晩欠かせませんでした。早く良くなるように、お願いしながら・・・

そんなある日、ひょんなところから知ったあるハーブの存在。

アニマストラスは全てのうさ飼いさん、動物飼いさんに知ってほしい存在

生き物の本質に働きかけるハーブ「アニマストラス」。

ローリングが収まり、医者でいうところの「完治」をしたとはいえ、首が90度近く傾いてて、傾いた側の眼球も飛び出してしまっているピチュン。このままでは今後の生活もかなり不自由になってしまいます。

何か手立ては・・・と悩んでいたところ、かかりつけの川越のA病院に併設されているトリミングルームでトリマーさんが「うさ飼いさんたちに評判の良いアニマストラスを試してみてはどうでしょうか?」と進めてくださいました。

アニマストラスとは決して安くはありません。けれど、ペット先進国でもあるヨーロッパで25年以上も支持されてきた何種類ものハーブで作られたサプリメントです。機能別・部位に分類されるといった物ではなく、身体全体のバランスを整え、生き物の本質、根幹に働きかけ、生き物の持つ免疫力を高めるというそのコンセプトに惹かれました。

例えば、お腹の調子が悪いのは足りない栄養素があるから体内バランスが悪い。だから結果的にお腹の調子が悪いという形で出てくる。つまり整腸剤では根本的な解決にはならない。毛並みを良くするためだけのサプリメントを与えても同じこと。アニマストラスは生き物の本質に働きかける。だからこそプロフェッショナルなブリーダーや馬主が愛用します(公式サイトより一部抜粋)

何より、今後高齢になっていくピチュンに免疫力をつけてもらいたいと思っていたので早速購入しました。

ピチュンの劇的な変化

最初アニマストラスの瓶を開けて匂いを嗅いだところ、匂いが強かったので最初はスライスしたバナナにソースのようにかけてあげていました。

ただ毎回バナナをあげるわけにもいかない・・・とネット検索していたら、お水やお湯をアニマストラスの倍くらい入れてみるとかなり飲みやすくなる、と記事がありました。早速試したところ、ピチュンはごくごくと飲んでくれました!

⬆️この頃は抱っこするとストレスで首が90度に傾いてしまっているピチュン。。。

アニマストラスをあげ続けて1ヶ月ほど経ったある日、ピチュンの首の傾きがほぼ真っ直ぐになっていることに気付きました!
おまけに、飛び出てた眼球もだいぶおさまって充血も治ってきている・・・!
これはまさか、アニマストラスのおかげ?1ヶ月でここまで変化する?⬇️⬇️

⬆️左が退院直後の頃、右はアニマストラスを飲み始めて1ヶ月した頃。

実際、退院してから4ヶ月ほどは、食欲は出てきても傾きはほぼほぼ60−90度くらいありました。それがたった1ヶ月でここまで劇的に変わるとは・・・!

ピチュンも傾斜が直って嬉しいのか、以前のようにあちこちの部屋を散歩したりまたベッドの上に飛び乗ったりするようになってくれました。

正直、アニマストラスのおかげかピチュン自身の免疫が戻ってきたのかはっきりしたことは言えません。

でも、私は短期間でここまでの変化を見せたのはアニマストラスのおかげだと思っていて、現在も欠かさずあげ続けています。

後日、トリマーさんにその話をしたら彼女も非常に驚いており、同じように困っている他のうさ飼いさんにも自信を持って勧めてみますね!と喜んでいました。

全ての動物たちに

アニマストラスは生き物の根本に働きかける栄養素を持っているので、うさぎさんだけでなくワンちゃん・猫ちゃん・チンチラさんやハムちゃん、鳥さんなどにももちろんあげることができます。

余談ですが私もピチュンと一緒にアニマストラスを飲んでいます。ただ私は気分でたまに採っているだけなので、私自身に効果が出ているかどうかは定かではありません😛

もし、あなたのペットが高齢化してきたな、なんだか最近元気が無いな・・・と思ったら、ぜひアニマストラスをあげてみてください。

あなたの大事な家族が、いつまでも元気であなたと一緒にいられますように。

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