前回までの三峯神社での出来事
ピチュンの魂や気配を自分で感じるために関東最強パワースポット・埼玉県秩父市にある三峯神社にやってきました。今回は神社参拝2日目に起きた出来事です。
前回の記事はこちら↓↓↓
昨日の豪雨とうってかわって、この日は朝から快晴でした。
せっかくの快晴だったので、今回は古の表参道から本殿に行こうと思いました。
今回はその表参道で感じた不思議体験。
同じ体験した人いないかなぁ?
表参道を登り切り最初に到達するのが遥拝殿です。
表参道から到達できた人たちのみが感じることのできる爽快感、達成感。そこから一望できる景色はまさに数時間かけて登ってきた道のりです。
いつもバスで一気に本殿まで来る方は、一度ぜひ麓の表参道からきてみてはいかがでしょうか。きっとまた違った角度から三峯神社を見ることができると思います。
その際はグリップ力があるトレッキングシューズがおすすめ(私は普通のシューズで行ったのですが、落葉樹が多いので頻繁に足元が滑りました)。
奥宮への道は、表参道と比べるとかなり楽なので、ここでは特に言及しません(特に不思議体験も無かったので…)。奥宮に関してはもし機会があればまたその時に…
「奥宮への道はかなり楽」、とは書きましたがそれでも途中足元に気をつけないと滑落する危険性のある場所や、鎖場などがあったのでそういう意味ではトレッキングシューズや個人的には軍手みたいなグリップ力のある手袋が超オススメ。秋の山は日中でも数時間過ごすと手がかじかんでしまうので防寒の意味でもおすすめです。
ちなみに、漫画の中にある「オオカミ様」とは、三峯神社にはオオカミの御眷属がいらっしゃるので、道に迷わないよう後ろからついてきてくれたのかな、とも思いました。
でも…本当、あの足音や声はなんだったのだろうか…
人間程度の重さのある、しかも一定のリズムの音がすぐ背後でしてたのだけど(しかも振り返ると音が止む)。
多分山の中の何らかの音(動物とか…遥か遠くの人の足音がこだましているとか…?)だと思うんですよ。私霊感なんてほぼ無いし。
でも、不思議と怖いという感じはしなかった。それよりも道なき道を行く時の不安さ、あちこちに立てかけている熊注意の看板が怖すぎて…
クマ鈴は必至です。
ただ、クマ鈴は熊の習性に頼った他力本願な防御策です。もし熊がクマ鈴に関係なく人間に近づいて攻撃されてる恐れがあれば防ぎようがありません。
なので鈴にプラスで熊撃退スプレーも持参するべき、という最近の説もあります。
そして、肝心の
「関東随一のパワースポットに行ってピチュンを感じれる力は身についたのか」
という当初の目的ですが、実は…
ちょうど三峯神社を訪問してから1ヶ月後、ピチュンの49日の翌朝不思議な夢を見ました。
そちらについてはまた近いうちに記事にしますね。