フランス人と結婚して生まれた子どもの名前について
ミドルネームの付け方
欧米人にはミドルネームがあります。
ミドルネームってどうやってつけるものなの…?
って疑問に思う人は多いかと思います。
フランス人の場合は、結婚して子どもが生まれると父・母双方の祖父母の名前がミドルネームになります。
生まれた子どもが女の子の場合
例えば、生まれた子どもが女の子だったら祖母の名前を踏襲します。
例えば、生まれた子どもの名前が「ハナコ」だったとします(ここは分かりやすく日本名で説明しますね)。
このハナコをフルネーム表記すると、
ハナコ・ヒロコ(父方の祖母の名前)・ユミコ(母方の祖母の名前)・スズキ(父の苗字)
と言う感じになります。
生まれた子どもが男の子の場合
生まれた子どもが男の子だったら今度は祖父の名前を踏襲します。
例えば、生まれた子どもの名前が「タロウ」だったとしたら(ここは分かりやすくry)。
このタロウをフルネーム表記すると、
タロウ・ユウサク(父方の祖父の名前)・シンイチ(母方の祖父の名前)・スズキ(父の苗字)
と言う感じになります。
我が家の場合
うちには可愛い可愛いアンゴラとライオンラビットのミックスのうさぎの女の子がいました。2021年8月、10歳になる目前に虹の橋に渡ってしまいましたが・・・
名前はPitchoune(ピチュン)です。
なので、愛娘ピチュンは私のママの「Masako」、そして夫Jujuのママの「Christiane」を踏襲して
Pitchoune Christian Masako Txxxxxx(苗字は伏せます😄💦)
となります。
お気づきかもしれませんが、順序としては夫側の祖父母の名前が先に来ます。
ピチュン、虹の橋で迷子にならないように覚えておいてね。
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