兎月メイ
お仕事の話、フランス人夫との日常エッセイなどを載せています。
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【男性必見】180cm以上は浴衣と着物併用できるものを新調した方がおトク♪

給付金で浴衣が欲しいと宣言した夫

少し時間は遡りますが今年の6月末のこと。

政府からいただいた給付金10万円の使い道。夫はそのお金を使って浴衣を新調することにしました。

というのも、彼のこれまでの浴衣はディスカウントショップなどで買った既製品。

身長が182cmあるので既製品だと身丈がツンツルテン。通常くるぶしの上までくるのが良いとされているのに膝下までしかありません。
夫は欧米人で一般的には日本人より手足も長めなため、身丈だけでなく裄もかなり短かかったです。既製品のものはまるで七分丈の袖のようでした。

多分それでもLLサイズだった気がするんだよね・・・

なので着物のケアでお世話になっている呉服屋さんで反物から仕立てることになりました。

・浴衣を新調するのななら着物と兼用のものを

そこで教えてもらった呉服屋さんでからのアドバイス。備忘録としてここにまとめておきますね。

麻の素材はイチオシ!

浴衣は一般的に綿素材が多く、ポリエステル、麻などがあります。綿と麻を一緒に織り込んだ綿麻という素材もあります。

綿が入っていると洗濯すれば柔らかく肌触りは良いのですが、目が詰まっているので夏場では少し暑い・・・

麻100%ならとても涼しく、近江ちぢみや小千谷ちぢみといった伝統的で上質な麻織物で作られているのものも多いので柄を選べば浴衣だけでなく夏着物としても使えます。

ちなみに麻の着物も綿と同じくガンガン洗濯機で洗えます。

汗をかく季節なので洗濯OKな素材ははずせないですよね。

夏着物は浴衣よりも幅広いTPO&ロングシーズン着れるので意外とお得❤️

また、せっかく反物から新調するのなら浴衣でしか着られないものよりも着物としても幅広く使えるものが良いと言われました。

ご存知のように浴衣は遊び着です。基本的に着ていく場所が限定されますが、素材や柄を選んで長襦袢や足袋をプラスすれば、着物として夏のフォーマルシーンにも着ていくことが可能になります✨

さらに羽織や長襦袢、下着などを選べば、春から盛夏、9月ごろまでロングシーズン着回しが可能!つまり今の季節もまだまだ着れる!

せっかく新調するのなら、浴衣でしか着れないものよりも着物と兼用するのが断然オススメ

・実際かかった金額

着物+角帯+草履に仕立て代で10万円(税抜)

夫は小物類もイチから揃えたいとのことだったので、

着物と角帯・草履、それに仕立て代込みで10万円ほどでした。

ちなみに仕立代は国内で手縫いで仕上げてくれました。

コミコミで考えると、かなり安い値段で作れたと思います。

一ヶ月ほどで出来上がったので、早速着てみた写真がこちら!

身丈も裄もバッチリ✨

男性はかなり気軽に始められる

麻は透け素材なのでインナーは何を着るか迷う人もいるかと思います。とはいえ、浴衣として着る場合ならインナーのトップスはエアリズムなどで全然OKボトムもリラコなどのステテコを履くだけという気軽さ。実際呉服屋さんの男性陣たちの中にもユニクロ愛用者はかなりおられました!

腰紐や伊達締めも省いてOK?!

浴衣の場合インナーがシンプルなだけではなく、帯に関しても慣れれば角帯のみでOKという気軽さ。実際、呉服屋の男性の中には楽だから伊達締めはおろか腰紐すら結んでいないという方もいました。

※確かに慣れないうちは着物がはだけ無いように腰紐は必要です。フォーマルな場所で万一の場合を避けるためにも腰紐は締めておいた方が個人的には良いと思います。。。

・麻の着物のお手入れ方法

基本的にはネットに畳んで入れてそのまま洗濯機にGO!

乾燥機にはかけません。

すすぎ洗いも途中で止めるくらいで大丈夫です。濡れた状態で陰干しすれば水分の重さで伸びるのでアイロンなどは不要。

なんだったら少し滴っている状態で着て外に出ればめっちゃ涼しいとのアドバイスもいただきました。

・まとめ

いかがでしたか?

せっかく自分サイズに仕立てるのであれば、できるだけ多くのシーンで着てみたいですよね。自分サイズの着物は、びっくりするほど自分の着姿が変わるので機会があれば是非試してみてくださいね。

 

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