74歳になった母が決断したこと
75歳といえば後期高齢者。母ももう来年以降はそこまで無理が効かないと思ったのでしょう。
それにしても完全に辞めるのではなく、料理が好きなら週2、3日に減らせばいいのにとも思ったのですが母曰く「いると欠員が出たときに埋めなきゃいけないから」とのこと。
母はパートとはいえ、「自分の都合ばかり押し付けて迷惑をかけるくらいならスパッと辞める」という考え。母世代特有の考えなのか、母の考えなのか。
母の「老後」が始まる
母はシングルマザーとして私と姉を育ててくれました。
とはいえ、50代になってからは自分で好きな調理師を仕事にして子供に「苦労をかけた母に恩返をさせなくては」というプレッシャーを与えないよう「私は好きに生きているのよ」としょっちゅう口癖のように言っていた母。
そんな母がライフワークとも言えるほど熱中していた調理師という仕事とその絶品レシピ。
来年以降、母とyoutubeかブログなどでどうにかして皆さんとシェアしていきたい。
目処が立てばお知らせしますので、のんびり待っててくださいね💖
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