夫のJujuとは基本的に英語で会話をしています。
理由は来日10年目にして今だにJujuが勉強嫌いで日本語が流暢ではないのと(それで日常生活なんとかなっているのがスゴイが)、私がフランス語を覚える気がない故の結果なのですが・・・
だって英語は役立つけど、フランス語って役立つのかな? フランスにめっちゃ関わっているのならともかく・・・
フランス人と結婚していて関わっていないも何もないかもしれないけど。
Jujuの家族も英語に抵抗ない人ばかりだし・・・
というかフランス語を勉強する時間があったら英語をもっとブラッシュUPしたい。だから英語力をキープするためにも、お互い一番楽な方法を選んだという経緯です。
その結果Jujuの英語はこの10年間で飛躍的に上昇!
ところが、実は私の英語はフランス語化していることが発覚・・・!
英語でいえば文末に来る「–, isn’t it?(〜でしょ?)」の部分、
フランス人なら「–, huh?」という感じになり(最初のhは発音しない)、
しかもその前の単語が子音ならその単語と繋がる音(リエゾンした音)になります。
その一例を漫画にしましたよ。
下の漫画では「-ah」と描いていますが、「huh」のことです。すみません・・・
兎月
それ、「ぐっだ」じゃなくて「ぐっど」じゃない?
juju
ぐっだ!ぐっだ!
と、あたかも「ぐっだ」が正しいかのように洗脳し続けるJuju。
そして・・・
10年間毎日聞かされつづければ、まぁうつりますよね。
juju
ぐっだ!
まぁ、ぶっちゃけ私も楽しんでk使っているんですが。
ネイティブの人に間違って使ってしまうときはまさに
「Huh?」
って顔をされます・・・